トーンモバイルからのお知らせ
2022年12月15日
健康相談サービス「TONE Care」で「スマホ使いすぎ」に関する専門相談が可能に
WHOも警鐘を鳴らす「ゲーム障害」などのネット依存※1に関する社会問題に対し、
次世代オンライン健康相談サービス 「TONE Care」※2で「スマホ使いすぎ」に関する専門相談が可能に
~中高生の7人に1人が症状を疑われる※3「ネット依存」を招くスマホ利用に関する相談に専門家が無料※4で対応。
センサーを使った日常生活/ネット生活の分析結果と連動したAIが“使いすぎ”を検知し、
保護者や親子が相談・継続して見守りが受けられるサービスを提供開始~フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田 宏樹、以下「フリービット」)は、グループ会社である株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水 高、以下「DTI」)及び、トーンライフスタイル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田 宏樹、以下「トーンライフスタイル」)が運営するトーンモバイルブランドにおいて、「TONE Labo」※5対象ユーザー向けに提供するオンライン健康相談サービス「TONE Care」にて、「スマホ使いすぎ」に関する専門相談を開始いたしますのでお知らせいたします。「TONE Labo」にご協力いただけるお客様は、トーンモバイル最新端末「TONE e22」を19,800円(税込21,780円)※6でご購入が可能です。「TONE e22」は、全国のドコモショップ及びトーンモバイル取扱のカメラのキタムラほか、オンラインにてお買い求めいただけます。なおTONE Careのスマホ使いすぎ相談をご利用いただくには、保護者の方がTONEファミリーオプション(有料)をご契約され、かつoneファミリーをご利用されている必要があります。
トーンモバイルでは、独自のテクノロジーを活用したスマートフォンサービスを通して、社会問題の解決に取り組んでまいりました。増加しているお子さまのインターネットによるトラブルなどの社会問題に対しては、AIで家族を見守る「TONE あんしんAI」を搭載した家族向け見守りサービス「TONEファミリー」により、Webフィルタリング機能やアプリの利用時間制限などの「ネット利用の安全」と、お子さまの位置情報や移動状況、歩きスマホの警告など「日常生活の安全」を守る機能を実現しています。近年、オンラインゲームやSNSなどインターネットに依存する人々の増加が世界的に社会問題化しており、世界保健機構(WHO)は2019年、ゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を国際疾病として正式に認定しました。厚生労働省の調査※2では、病的なネット依存が疑われる中高生は93万人(7人に1人)に上ることが推計されておりますが、お子さまのネット依存に対応できる専門医療機関は数少なく、診療を受けたくてもなかなか予約が取れないのが現状です※7。この度の「スマホ使いすぎ」相談では、インターネット/ゲーム依存の診断・治療等に関する研修を修了し、多くの予防・回復支援サービスに関わってきた専門家などが新たに「TONE Care」に参加し、お子様のスマホ利用に関する相談ができるようになります。また、「TONEあんしんAI」におけるお子様のスマホ利用状況からAIが使いすぎを検知し親に通知を行うことで、保護者への注意喚起を行うほか、実データと連動した相談を実施することで、専門家によるより的確かつ実用的なアドバイスが可能になります。
【トーンモバイルブランドとは】
トーンモバイルは、独自のテクノロジーを活用したスマートフォンサービスを通して、社会問題の解決に取り組み、家族向け見守りサービス「TONEファミリー」や、充実したサポート体制など、お客様のニーズに丁寧に応え、初めてスマホを利用するお子様やシニア世代、そのご家族にも安心なサービスを提供しています。また、フリービットグループの技術により、モバイルネットワーク、クラウドシステム、ハードウェア、アプリケーションまでを一貫した設計の元に、2013年のサービス開始以来、1機種1プランで月額1,100円からのシンプルさを変わらず貫き、端末から回線、サービスサポートまでを自社で行い、垂直統合型で提供するサービスを展開しております。
※1 出典:“ゲーム依存は病気 WHO、国際疾病の新基準”.日本経済新聞.2019-5-25,日本経済新聞電子版https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45280950V20C19A5MM8000/ (参照2022-12-9)
※2スマホ使いすぎ相談は、TONE Careサービスの一部として提供され、「公認心理師」または「臨床心理士」の資格保持者(以下、「心理師」といいます。)に相談が可能です。本リリースにおける「専門家」とは、これらの心理師をいいます。医師による診断・診察・治療・検診処方箋の提供はできかねます。時間帯や状況により、すぐに心理師が対応できないことがございます。あらかじめご了承ください。その他利用条件は、TONE Careに準じます。
※3出典:” 「ネット依存疑い」中高生93万人 厚労省研究班“.日本経済新聞.2018-8-31,日本経済新聞電子版. https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34839330R30C18A8CR8000/ (参照 2022-12-9)
※4 TONE Careはオンライン健康相談サービスです。健康相談(1回15分)、スマホ使いすぎ相談(1回30分)をそれぞれ月2回まで受けることができます。医師による診断・検診処方箋の提供はできかねます。時間帯や状況により、すぐに医師等が対応できないことがございます。あらかじめご了承ください。
※5 「TONE Labo」は、インターネットサービスを新たに取り巻くWeb3やメタバース時代におけるスマートフォンの新しい価値を検証し時代に先駆けてユーザーにメリットを享受いただけるユーザー協力型実証実験プロジェクトです。
※6 TONE Laboに参加いただけるユーザー対象。TONE Laboに加入されない場合、定価29,800円(税込32,780円)。TONE Laboご参加は無料です。ご参加は「TONE e22」の購入を伴う、トーンモバイルのAndroid対応プランへの新規契約時に限ります。 TONE Laboに最低利用期間はございません。ご参加での端末値引きは初回参加時に限ります。TONE Laboの詳細については、下記URLをご参照ください。 https://tone.ne.jp/labo/
※7 出典:病気認定されたゲーム障害の現状と今後.国民生活.2019-10, https://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-201910_02.pdf
※ TONE Laboの実証実験で提供されるサービスは予定であり、 変更もしくは提供の延期・有料サービス化等を行う場合があります。
※ その他すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。
※ 都合により名称及び内容等を変更する場合がございます。